動画特集

「鳥取すいか」PRキャラバン隊=観光親善大使が8キロの大玉を持って来社

2013年6月20日
 全国有数のスイカ産地、鳥取県のPRキャラバン隊が20日、東京・東銀座の時事通信社を訪れ、「鳥取すいか」の魅力をアピールした。
 県園芸試験場で5月末に実施した査定会で、今年のスイカは、中心部の平均糖度11.9度、平均重量8.5キロとなり、7年ぶりに8キロ超えした昨年同様、大きくて甘い仕上がりになった。スイカが盛んに栽培されている県中部の倉吉市(倉吉すいか)、北栄町(大栄すいか)、琴浦町(東伯すいか)では、既に出荷が始まっており、6月下旬には最盛期を迎えるという。
 この日、とっとり観光親善大使の谷本優子さん(28)らが大玉のスイカを手に時事通信に来社。27日に東京ミッドタウンで開催される「鳥取すいか」の試食イベントなどをPRした。【時事ドットコム編集部撮影】

新着

会員限定

ページの先頭へ
時事通信の商品・サービス ラインナップ